東大和市議会議員選挙 まで残り1ヶ月を切るなか、各陣営の動きはどうでしょうか?街中歩き回っている私「石田しょうたろう」の目線で報告させていただきます。令和初となる東大和市選挙、3つポイントをあげながら説明します!

ポイント1:過去最多の立候補者(予定)

 過去24年をさかのぼると、1999年と2015年の27人立候補が最多となります。しかし、今回は31人の立候補予定者が確認されています。過去の選挙情報は以下のとおりです。

1999年27人/2003年26人/2007年23人/2011年24人/2015年27人/2019人25人 (全て定数22人)


ポイント2:近年、荒れる選挙が無かった

 過去4回(16年間)の選挙を調べると、定数22を大きく超えるのは2015年だけ。他の年は、2〜3人しか落選しない『順当』な選挙でした。2023年の選挙は大激戦が予想され大荒れになるのでしょうか?


ポイント3:コロナ禍(アフターコロナ)の選挙

 前回の選挙は2019年でした。それからコロナ禍になり私たちの生活は一変しました。この4年間の市政が問われる選挙でもあります。


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