市内認可保育園の使用済み紙オムツの持ち帰り廃止 令和5年第4回定例会にて一般質問

課題の背景:これまで市内認可保育園では保護者が使用済み紙オムツを持ち帰り、家庭で廃棄していました。保育園のお迎え後に買い物をする方も多くいます。匂いが気になる、、、荷物になる、、、など改善を求める多くの保護者からの声を受け、保育園で処分できないか議会で要望しました!


令和5年第3回定例会にて一般質問で提案した『基金の運用について』が実現しました。

市では、9つの基金を定期預金で運用しています。利率は年0.002%と低く、基金の年間合計の運用額は13万6,064円でした。

厳しい財政に少しでもプラスになるよう他の自治体の先進的な取り組みを研究し、『国債運用』を提案しました。国債の利率は、表面利回りで0.4%と定期預金より高い利率となっており有効な運用方法だと提案しました。

結果、令和6年9月・10月に公共施設整備等基金を原資に5億円ずつ国債購入が実現しました。