東大和市 の市政で初めての『平成生まれ』市議会議員となりました。次の世代として実現したい政策とは・・

なぜ、若者が政治を変えたいか

「夢」を持てる社会をつくる

ただの若者がなぜ理由は3点

「子どもにツケは回さない!」
とよく聞く言葉。私が小学生の当時から選挙の度に聞いてきた言葉です。Google検索では2000年代から言われている事が確認できました。

当時から20年以上経ちました。増税、増える社会保障費、減る年金、まさに当時の子ども達である私たち若者がツケを払う時代になりました。さらに、お年寄りの方々も働かないと生活できない世の中になり、本当に夢も希望も無い日本になりつつあります。

2025年3人に1人が高齢者となります。元気なお年寄りの方々も沢山いらっしゃいますが、全員ではありません。また、認知症になっても地域で生活を続けていくことができるかなどといった課題もあります。

東大和市の高齢化率は 27.6%まで上昇しています。しかし、地区ごとで見ると清原49.2%、向原31.8%、南街31.3%

となっています。私自身、25歳の若者として将来に漠然とした不安があります。次世代を担う若者こそが、声を上げなければと思い裸一貫、政治の世界に飛び込みました。

:そして、「右か左か」「保守か革新か」といった政治思想での争いに巻き込まれることなく『是々非々』の姿勢で活動いたします。コーディネーターの役割に近いかもしれません。様々なを「声」を議会に届けます。

「東大和市」を一番に考えたとき言えない事・出来ないことが出てくると考えたからです。「対決より解決」「政策本位」で市政に斬り込んでまいります。

国会と連帯して、東大和市の『子育て支援の拡充』『教育費予算増額』に取り組んでいます。

右でも、左でもない。けど前には進みたい「改革中道」の考え。是々非々の姿勢そしてコーディネート型政治家という新しい政治家スタイルを東大和市で提案します。


最重要政策


すぐにできる政策:市政の情報をほぼリアルタイムでお届け

議会・委員会で話し合われた議題について、内容をSNS(Twitter、Instagram)で共有します。また、市民の方からのご意見、ご要望をオンライン通信アプリ(zoom)でもお受けいたします。ほぼリアルタイムで街が進んでいるビジョンをお伝えできるほか、市民の意見を即時に反映することができます。

InstagramTwitter

中期的実施政策:子育て支援の強化・安全対策介護福祉対策

・子育ての環境整備

東大和市独自の保育士設置基準をつくる

国が定めている保育士設置基準は、4〜5歳の子ども30人に対して保育士1人となっています。この基準は70年間ずーっと変わっていません。この基準では、保育の現場に『ゆとり』が無く、働く保育士さんが疲弊してしまいます。現に、保育士さんの離職率は高く、保育の担い手が不足しています。

子ども達と向き合う時間を十分に確保するために市独自の保育士設置基準をもうけます

・自分らしく、健康第一の街へ

高齢化のピークを迎える2042年までに、自分らしく、健康第一の街づくりを推進します。介護を受ける本人はもちろん、サポートする家族の「心」のケアを充実させます。緑あふれる東大和市で安心して暮らしていただくために医療・福祉・介護の横断的な支援体制の強化を推進します。

長期的実施政策:令和の街づくり

IT・IoTの活用

また、子育て中のママさん、妊娠中のママさんが安心して収入が得られるようにリモートワークを活用し、身体に負担の少ないお仕事の創出を市政に求めます。

ひとり暮らしの高齢者住宅にIoT製品を置き、病院・介護施設がすぐに安全確認できる体制を市政に求めます。

私が生まれる前の日本は「好景気」と呼ばれた時代があったそうです。当然、私はその時代を知りません。その後、働いても働いても、賃金が増えない【失われた30年】という時代が続いています。この先も、失われた40年・50年と続いてしまうのでしょうか。「あの頃」を知らない世代だからできる未来づくりを一緒に考えませんか?