市議会議員の仕事とは? 当選後の活動を紹介します。
2023年5月から東大和市議会議員としての仕事がスタートしました。
私が考えている東大和市の課題は、1.若者や子育て世帯の声が議会に届いていないこと。2.若者の多様化した価値観、多様化した子育てニーズに街が対応できていないこと。3.少子高齢化による財政の悪化です。
議員になって市政をさらに知り、このままでは高い税金を負担しているけど行政サービスは頼りない、、、という最悪の事態を懸念しています。
東大和市初の平成生まれ最年少議員、保育士・児童発達支援士の資格を活かして、保育園の整備・子育て環境の充実・学校教育・若者層への支援拡充・家族が介護に疲弊すること無く、安心して暮らせる街づくりに取り組んでいます。
〈市議会議員のお仕事〉
私の場合は、市議会議員と塾の先生をしています。※兼業は法律で認められています
保護者や生徒さんと直接関わるので、子育ての課題や教育の課題をスグに対応できます!
午前中は街頭活動、市役所で打ち合わせ、地域のイベントに参加し、午後から教室で学習指導をしています。公務の他には国会議員との勉強会や防犯活動なども行っています。
2025年4月から立教大学大学院ビジネスデザイン研究科に入学します。
勉強することがまだまだ沢山あります!!市民の皆様から託された市議会議員という仕事を全力で頑張ります。ご指導よろしくお願いいたします!
市政のご相談はお気軽に070-1536-8107まで(石田直通)
〈これまでに実現した政策〉
・市内認可保育園の使用済み紙オムツの持ち帰り廃止
課題の背景:これまで市内認可保育園では保護者が使用済み紙オムツを持ち帰り、家庭で廃棄していました。保育園のお迎え後に買い物をする方も多くいます。匂いが気になる、、、荷物になる、、、など改善を求める多くの保護者からの声を受け、保育園で処分できないか議会で要望しました!
・市の基金を活用した国債運用
東大和市では9つの基金があり、その全てを合計すると数十億円にもなります。これらのお金は銀行の定期預金で運用していました。利率は年0.002%と低く、基金の年間の運用益は13万6,064円でした。厳しい財政に少しでもプラスになるように「日本国債購入」を提案しました。
令和6年9月・10月に公共施設整備等基金を原資に5億円ずつ国債を購入。購入された国債の表面利回りは0.4%、5億×0.4%=400万円の運用益が見込めます(2年間で)